高尾山の鳥

高尾山を歩くとあちらこちらから美しい鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。四季により聴こえてくる鳴き声もさまざま。
ここでは高尾山の登山にまたひと味加えてくれるかわいい山の演奏者たちをご紹介します。

高尾山のアトリ 拡大

アトリ

季節秋から冬
鳴き声は「キョッキョッ」、「キュルキュル」などと鳴きます。体長は15cmほど。多くは群れで生活し、ねぐらでは数万から数十万羽の大群になることもあります。樹上で木の実や種子をたべ、地上でも植物などをたべます。

高尾山のオオルリ 拡大

オオルリ

季節春〜夏
姿と鳴き声が美しいことからウグイス、コマドリとともに日本の3名鳥とされているのがこの「オオルリ」。体長は15cmほどできれいな瑠璃色をしているのがオスのオオルリです。頭には光沢があり、頬から胸、脇腹は黒く、脇腹には青みがあり、おなかは白くなっています。メスは淡褐色。「ピーシュルリ」という美しい鳴き声。

高尾山のモズ 拡大

モズ

季節
高尾山では秋にみられる鳥。体長は20cmほど。「キィーキィー」という甲高い声で鳴きます。額から後頸は茶色く、過眼線は黒い。背や肩羽は灰黒色。翼は黒いが、初列風切の基部は白く、白斑にみえる。メスは全体にオスよりも淡い色をしている。繁殖期以外はオスメスにとわずなわばり意識が強く、よく鳴いたり争ったりする。主に昆虫類やカエル、とけげ、ミミズなどを採食する。

高尾山のウグイス 拡大

ウグイス

季節
「ホーホケキョ」という鳴き声で有名な3名鳥のひとつ。春の繁殖期にオスがメスを呼ぶ声があの美しい鳴き声です。体長は15cmほど。頭から上面は暗い灰色で、眉斑は白っぽく、淡い黒褐色の過眼線がある。のどからの体下面は白色。やぶや垣根などを好み、繁殖地では下草にササがあるところを好む。クモ類や昆虫類、その幼虫、木の実などもたべる。

高尾山のルリビタキ 拡大

ルリビタキ

季節
頭からの上面は青色で、目先と耳羽部は黒っぽく、白い眉斑はあるものとないものがあります。脇腹はオレンジ色の美しい鳥です。体長は15cmほど。「チッチーチロチー」というかわいい鳴き声。樹上や地上で、昆虫類やその幼虫、クモ類、ミミズ、木の実などをたべる。

高尾山のホトトギス 拡大

ホトトギス

季節
体長は30cmほど。交尾するとき以外は1羽で生活しています。林内で生活することが多いが、林の上空を昼夜に関係なく鳴きながらとび、こずえにとまって鳴くこともある。

高尾山のキセキレイ 拡大

キセキレイ

季節
「チチッチチッ」と鳴く。体長は20cm。頭からの上面は緑がかった灰色で、眉斑と顎線は白い。のどは黒く、胸から下尾、胸から上尾は黄色。メスは全体にメスよりも淡い色をしています。繁殖期以外は1羽「で行動していることが多い。常に尾羽を上下にふりながら、主に水辺を歩き回って昆虫類やクモ類などを採食し、フライキャッチもします。

サシバ

季節
体長は50cmほど。よく「ピックィー」と鳴く。頭からの上面は褐色で、各羽の羽縁は白っぽく、眉斑は白くて太い。体下面は白っぽく、褐色の縦斑がある。両生類や虫類、昆虫類を採食し、鳥類のひなやねずみ類も採食する。

イワツバメ

季節3月~4月
九州以北に夏鳥として渡来するが、高尾山には3月~4月に渡ってきます。頭からの上面は黒く、頭と背、肩羽には紺色の光沢がある。腰は白く細い軸斑がある。多くは群れで生活し、1羽で生活することはほとんどありません。採食は空中でおこない、地上には巣材とり以外ではおりることはない。

クロツグミ

季節
「キコキコ」という鳴き声。体長は20cnほどで頭から胸までと上面は黒く、腹部は白くて、腹の上部と脇腹には黒斑がある。メスは黒というより灰色に近い色をしています。地上を歩きながら主にミミズを採食し、昆虫類やその幼虫なども採食する。秋の渡り期には木の実をよくたべる。

シジュウカラ

季節春・秋
体長は15cmほどの鳥です。頭からくびとのどは黒く、後頭部とほほは白い。背や肩羽は黄緑色で、翼は青灰色。樹上や地上で、昆虫類やその幼虫、クモ類、木の実や種子などをたべます。

ウソ

季節
「ヒューヒュー」という鳴き声。体長は15cmほど。くちばしのまわりから頭頂部は黒く、頬から喉は赤色。背や肩羽は黒灰色、体下面は灰色で、下腹部は白い。メスはオスよりも全体的に白い。小さな群れで生活をし、おもに草木の種子や新芽をたべ、昆虫類やクモ類などもたべる。

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